いつでも、どこでもインターネットが出来るポイント

無線を利用したインターネット回線

いつでも,どこでも,インターネット

家だけでなく、外出先にモバイルデーター端末を持って行くことで、国内ほとんどの場所でインターネットが出来ます。
それが、無線を利用したインターネット回線です。例えば、LTEやWiMAXなどです。
メリットとデメリットを紹介します。

 

メリット

宅内の回線工事が不要です。
申し込みをしてから、業者さんがお家まで行って、回線工事をします。
どうしても、業者さんが来られる時でないと、工事が出来ないので、時間がかかります。
EMOBAILEのLTE、UQWiMAXのWiMAXの手続きは、簡単で工事も不要です。
モバイルデーター端末が手元に届いた時から、インターネットが利用出来ます。

 

デメリット

有線の光通信。例えば、フレッツ光、auひかりは、利用できるエリアも広く、通信速度が安定しています。
それに比べて、無線を利用したLTE、WiMAXは、不安定で、エリアも限らています。
さらに、LTEは、7Gの通信制限があり、それを超えると通信速度が落ちます。
LTEの通信速度が、最大75Mbpsが128Kbpsとなります。
通信速度が、そこまで落ちても、全くインターネットが出来なくなるということは、ありません。
メールやLINEなどは十分に出来ます。動画が大容量なデーターの受信には、支障があります。

 

まとめ

外でも、家でもインターネットをしたいという方には、通信制限がないWiMAXがお勧めです。
通信エリアがLTEに比べると若干劣ります。
また、一人暮らしインターネットに関しては、工事も不要で手頃なLTE、WiMAXが絶対お勧めだと思います。

 

 

 

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